プラスチック・コンテナー(プラコン)

スーパーマーケットの裏口で、トラックの荷台で、そして町外れの倉庫の入り口にも…。街中の至るところで見掛ける青や黄色の「アレ」。その名は「プラスチック・コンテナー(プラコン)」。実は物流の利便性を考え抜いて設計された、超・優れもの。このアイテムと、包装設計のプロフェッショナル集団、生出の内装材とのコラボレーションが、御社のロジスティクスを劇的に改善します。

プラダンの数倍!圧倒的な耐荷重

プラスチック製のコンテナーにはいくつかの種類があり、生鮮食品や軽量物の輸送に用いられるものから、自動車部品、金型類の輸送に用いられるタフな構造のものまで様々です。機械製品の輸送に用いられるものの多くは「ベタ目」と呼ばれる種類で、これらは段積み時の圧縮強度を増すために、「リブ」という垂直・水平方向の補強構造を備えています。

プラコンと生出の話 その1 数トンもの耐荷重

プラコンのタフさ+生出の緻密さのシナジー

プラコンがいくら強度的に優れたアイテムであるとはいえ、実際にロジスティクスを最適化するには緻密なノウハウが不可欠です。多様なラインナップが存在するプラコンですが、やはり「規格品」であり「外装材」であるが故の課題も存在するのです。深く練られた内装提案があって初めて、業務の効率化やクオリティアップに貢献できます。

プラコンと生出の話 その2 複雑な形状への対応

プラコンと生出の話 その3 共通化という得意技

プラコンと生出の話 その4 用途に応じた素材選択

設計から納品までのトータルソリューション

商品の採寸、適切な素材検討、設計・試作、輸送状況に応じた落下試験、緩衝性能向上のための改良修正・・・。緩衝包装設計には、ひとつとしてないがしろにできない様々な工程が存在します。お客様の商品が、エンドユーザの手元に届く瞬間まで、そのすべての道のりを、生出の緩衝包装設計がサポートします。

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